大阪★11/29〜12/8開催「赤江かふお 大サーカス」伝統破壊×禁忌挑発、緊縛・快楽・古き良き日本のエロス…解放された100点超のカオスをご覧あれ！

2024年11月29日（金）～12月8日（日）、10Wギャラリー（大阪市中央区平野町）にて、「赤江かふお 大サーカス」が開催されます！5年振り、いや、大型で関西ならなんと10年振りとなる大サーカス個展ですので、ぜひ足を運んでみてください！京都バルバラスタッフメイサさんによる流血ショーや、龍崎飛鳥さんによるちょいとおしゃれな緊縛ショー、 絵師・東學さんによる18禁の刺激的なショーなど見どころ満載。各パフォーマンスは、事前予約必須ですので、お早めに主催者様へお問い合わせください。

赤江かふお大サーカス：10年ぶり関西での大規模個展！

画家、女流艶画家、舞台・ラジオ脚本家、映像作家、BDSMプレイヤーなど多面的な顔を持つ赤江かふおが、リミッターを外して挑む「大サーカス」。11月29日（良い肉の日）、生誕39年を記念して開催される本個展では、日本画の伝統技法を基にしたエロティックで大胆な作品から、「新しい愛のくらし」や戦後社会を描く文章作品、漫画的SFまで幅広いジャンルの作品が展示されます。会場内は100点を超える作品で埋め尽くされ、赤江かふお本人が在廊中に行うライブ制作も見どころです。

多ジャンル×多技法：カオスな創造空間を体感せよ

今回の展示では、新作書き下ろしをはじめ、伝統的な緊縛画や洋画の要素を取り入れたキャンバス作品、独自の新技法を用いた挑戦的な作品が目白押し。立体や空間アート、ドローイング、ファッション画、メイク作品なども揃い、彼女の多彩な創造性が空間全体に反映されています。また、横山こうじ撮影による写真作品や、絵師・東學とのコラボレーションによるライブペイントも披露されます。ギャラリーという枠を超えた遊び場で、赤江かふおの頭の中に広がるカオスを堪能してください。

かふお祭りワッショイ！豪華ゲストと特別プログラム

期間中には、赤江かふおとゲストによる特別パフォーマンスイベントが開催されます。

• 11月30日（土）18:00〜
  『流血あり！刃物あり！男装の麗人とのバイオレンス百合ショー』￥3500
  出演：赤江かふお × メイサ（京都バルバラ）
  刃物や百合の美学を取り入れた迫力あるショー。
  鑑賞料：￥3500
• 12月4日（水）18:00〜
  『Flapper ちょいとオシャレな緊縛ショー』
  出演：赤江かふお × 龍崎飛鳥（祇園バルバラ/六本木Agri Dolce/赤坂8 1/2）
  緊縛アートと美的センスが融合したエレガントなショー。
  鑑賞料：￥3500
• 12月7日（土）18:00〜
  『天宇受売命ダンスボディペイントデュエットショー（R18）』
  出演：赤江かふお × 絵師・東學
  日本神話「天宇受売命」をテーマにしたダンスボディペイントデュエットショーとトークショー。
  鑑賞料：¥5000
  ※12月7日の公演はR18指定のため、身分証明書の提示が必要です。
  

※いずれも予約でワンドリンク制（1人500円）、かつ定員や場所が有る場合はその場でも参加可能。投げ銭制度、またショー後は貸し出し端末による記念チェキ撮影制度在り。
ご予約は、DM（@KAFUO）またはyaoyorozukikaku@gmail.comへお知らせ下さい。

※また、今回会場内の個人撮影はお断りしていますが、貸し出し端末による撮影、チェキはOK!しております。
1枚1000円で可能なのでお気軽にお声掛けください。

歩く奇譚クラブのような超弩級クラシック変態アーティスト

主催者：赤江かふお Kafuo Akae
1985年生まれ、11月29日生まれの京都出身・横須賀在住の女性アーティスト。画家としての活動を中心に、女流艶画家、舞台・ラジオ脚本家、映像作家、パフォーマー、さらにはBDSMプレイヤーとして、多方面で活動するマルチアーティスト。

日本画の伝統的な技法に現代的なテーマを融合させた独自のスタイルが特徴。エロティックな美、社会や人間の深層に迫る作品をあらゆる素材や技法を使い制作。特に近年は「新しい愛のかたち」を繊細なイラストレーションと物語で魅せるシリーズも。

また、自らがモデルとなり即興のライブ制作を行うなど、アートとパフォーマンスを掛け合わせたアプローチで、作品に「生きたエネルギー」を与えることでもちょこっと知られています。

開催概要