銀座の夜に迷い込む——愛とエロスの軌跡

アーティスト・赤江かふおが2025年春3月から4月にかけて、銀座の3つの会場を舞台に「愛」をテーマにした連続個展を開催します。幻想的な愛、日常の愛、官能的な愛——異なる3つの視点から愛を描き出すこの特別な展覧会は、あなたの心に深い余韻を残すことでしょう。

各会場の空間ごとに異なる愛の表現が展開され、アートだけでなく朗読や舞踏、緊縛パフォーマンスなどの特別イベントも充実。この春、銀座で繰り広げられる”愛の軌跡”をぜひ体験してください！

第一章：幻想の世界に誘う「愛のともしび、幻想のあなた」

📍 会場：月光荘サロン「月のはなれ」（東京都中央区銀座8丁目7-18 月光荘ビル5階）
📅 会期：2025年3月26日(水)～4月6日(日) ※初日が26日に変更となりました
⏰ 営業時間：平日 17:00～22:30 / 土日 11:00～22:00（月・火曜定休）

柔らかな光、儚い色彩——幻想的な愛の姿を表現する第一章では、キャンバス画や水彩、版画など多彩な技法による作品群が展示されます。

カフェバーとしても営業するこの会場では、ドリンクを片手にアートを楽しめるのが魅力。幻想的な愛の世界に浸りながら、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。

💡 ポイント
✅ 飲食しながらアートを楽しめる！
✅ 幻想的な光と色彩が魅力の作品群
✅ すべての作品が購入可能＆オリジナルグッズも販売

第二章：日常に息づく愛「愛のくらし、同棲物語」

📍 会場：月光荘画室2（東京都中央区銀座8丁目7-18 月光荘ビル1階）
📅 会期：2025年3月31日(月)～4月6日(日)
⏰ 営業時間：11:00～18:00

現代の男女が織りなす、穏やかでありながらも複雑な愛の形——第二章では、人気シリーズ「同棲物語」を中心に、文学と絵画が融合した作品を展示します。

また、銀座・花椿通りの歴史に関連する作品も登場。さらに、4月5日(土)には特別イベントとして、アートと舞踏のコラボレーションが開催されます！

🎤 特別イベント（4月5日）
📖 13:30〜朗読会（入場無料・ドネーション式）
🎭 16:00〜舞踏＆参加型ワークショップ（3,000円）

文学と身体表現が交差するひとときを、ぜひご体感ください。

💡 ポイント
✅ 「同棲物語」シリーズの魅力を深堀り
✅ 銀座の歴史を感じられる作品も展示
✅ 朗読会や舞踏イベントを開催

第三章：愛の深淵に触れる「愛のうごき、えろちかの追求」

📍 会場：伽藍bar（東京都中央区銀座6丁目4-8 曽根ビルB2F）
📅 会期：2025年4月7日(月)～4月20日(日)
⏰ 営業時間：17:00～23:30
🚫 官能的な内容を含むため未成年者の入場不可

秘密倶楽部のような地下のバー空間で展開される、妖艶で大胆な愛の世界。第三章では、官能的な愛をテーマにした作品が展示されます。

また、特別イベントとして、日本を代表する緊縛師・有末剛、舞踏家・奥村薫、そして赤江かふお本人によるパフォーマンスが開催されます。

🔥 特別イベント1（4月7日） 🔥
🎭 緊縛×舞踏×アートの競演（要予約・限定10名）
💰 参加費：10,000円（ドリンク代別）

📚 特別イベント2（4月14日） 📚
🔞 戦後の変態性欲雑誌を自由に閲覧＆撮影可（通常営業で参加OK）

💡 ポイント
✅ 銀座のバー空間で非日常的なアート体験
✅ 緊縛師・有末剛による圧巻のパフォーマンス
✅ 貴重な資料とともに、愛の歴史を感じる特別展示

この春、銀座で”愛の軌跡”を辿る旅へ

赤江かふおが贈る、”愛”をテーマにした3つの個展——幻想・日常・官能という異なる角度から愛の本質を探るこの特別な展覧会は、きっとあなたの心を揺さぶるはず。

アート好きはもちろん、文学、舞踏、パフォーマンスアートに興味がある方にもおすすめ。春の銀座で、”愛”を巡る旅に出かけませんか？

▼詳細・お問い合わせ
🔹 第一章「愛のともしび、幻想のあなた」 ☎ 03-6228-5189
🔹 第二章「愛のくらし、同棲物語」 ☎ 03-3572-5605
🔹 第三章「愛のうごき、えろちかの追求」 ☎ 03-3289-3600

💡 特別イベントは予約が必要なものもあるのでお早めに！

詳細・お問い合わせ

webサイト：http://yaoyorozukikaku.com
Email：yaoyorozukikaku@gmail.com
X（Twitter）：@Kafuo　※DMにて質問や申し込みの対応も可能です。

アーティストプロフィール

赤江かふお昭和60年（1985年）11月29日生まれ。京都市出身、横須賀在住。幼少期より下鴨神社や古本文化に親しみがあり、奇譚クラブや風俗奇譚を絵本のように愛しながら育つ。京都よーじや（国枝商店）、京都造形芸術大学情報デザイン学科を経て、京都SM倶楽部傀儡堂（祇園バルバラ）にて、緊縛師として西のドンと呼ばれ名高い龍崎飛鳥女王様に師事を仰ぎドミナントに。絵画、脚本、身体パフォーマンスなど幅広い表現活動を展開中。