Ticklingduckさんが開発した”くすぐり電磁棒”をお借りして、ゑ悟娑堂さん主催「ひみえご」で遊んできました。ちょうどひみえごのテーマが「くすぐり&はじめてのSM」だったので、ぐりぐら好きの参加者さんに感想を聞いてみましたよ~。
そもそも”くすぐり電磁棒”ってなによ?
”くすぐり電磁棒”は、くすぐりフェチのぐらさん協力のもと開発されたくすぐりマシーン。くすぐったさを与えるためだけに開発した極細アタッチメントにより、表皮にムズムズとしたくすぐったさを与え続けます。
弱中強+7種類の振動パターンを発生させるコントローラーがついていて、ローターやバイブのように「ブーブーブー」「ブッブッブッブッブッ」「ブーーーーーーブーーーーーー」と振動を変更できる仕組みになっています。なので、肌が薄く敏感なところから、足裏のように皮膚が硬いところなど、くすぐる部位に合わせて振動を調節できるんです!
振動のパターンを変更することで、ぐらさんをくすぐりに慣れさせないというメリットもあるそうですよ~。
まず、フワフワの羽がかわいい!
そんな”くすぐり電磁棒”を実際に使ってみました。
まず目についたのがフワフワの羽根!”くすぐり電磁棒”には、先端に取り付けられるフェザーアタッチメントがあります。見た目の特徴からいうと、羽根かわいい~。振動にあわせてふわふわする羽根。見ているだけで、さわさわされている気分になります。
くすぐりスイッチが入ってしまえば、羽根を見た瞬間に「ああっ///」とむずむず、羽根が肌に触れた瞬間「アアアアアアアーッ」と崩壊してしまう感じ。視覚からも刺激されるんです!
汗ばんでもフェザータッチができる!
私、結構汗っかきなタイプでして。くすぐられるとすぐ汗だくになってしまうんです。そうすると、肌の表面の滑りが悪くなってフェザータッチの感度悪くなるのが悩みでした。
なるべくすべすべした布地の服を着たりすることで、汗をかいても楽しめるようにしていたんですが、この”くすぐり電磁棒”があれば、汗なんて気にしなくてOK!どんなにヒートアップして汗をかいても、電磁棒の先っちょは肌表面の敏感な部分を逃しません。
細かい部分をピンポイントで刺激!
どこが一番くすぐったいかな?とカフェでいろいろ試していたら、指先では届かない狭い部分をピンポイントで責められることに気づきました。一番良かったのは指の間!水掻きのあたり!手の甲は耐えられたんですが、指の間を刺激されたとたん「ハァァァッ!」と変な声が出ました。
ぐり側の意見も聞いてみたよ
これまでは、ぐら側の感想。今度は、実際手にとって使っているぐり側の感想も聞いてみました。フェザータッチは神経すり減る感じで疲れちゃうけど、くすぐり電磁棒なら疲れなくていいそうです。
ただ、ずっと手に持っていると振動で自分の手がくすぐったくなってくるみたい。連続使用していたら、ぐらさんも疲れてしまうと思うので、お互い適度に休憩を挟んで楽しんでください!
—
お問い合わせ先
Ticklingduckさん:@ticklingduck
BOOTH:https://ticklemachine.booth.pm/