みなさま、お初にお目にかかります。ツイッターにて、メッシー写真・動画を制作している”金の卵”こと、ラマスキーと申します。
feti+Plus(フェチプラス)にて、ときたま記事を書いていくこととなりました。今までウェット&メッシーの名前は聞いたことはあったけど、どういうものか知らなかった、興味が出た、やってみたい!という方を増やしていけたらなぁと思っております。今後とも、よろしくお願いいたします。
ツイッターでの情報発信ほか、ファンティア、BOOTHにて、金粉キット等の販売をしております。
ウェット&メッシーフェチとは?
さて、WET AND MESSY (ウェットアンドメッシー、略称WAM)という名称を見たことや聞いたことはあるでしょうか?まずは、この2つの単語をざっくりと解説します。
ちなみに私は”メッシーフェチ”が専門でして、ウェットフェチは専門外のため、詳しい萌ポイントは分かりませんので、あしからず……。
【ウェット】 WET 濡れる・濡らす フェチ
ウェットとは名のとおり、濡れる・濡らした状態のことです。自分は、ウェットフェチは専門外のため詳しいことは割愛しますが、”服を着ている状態で濡れていること”が最も重要なことではないかなと思います。プールで遊んだり、川で遊んだり、リルートスーツを着て、プールに入っている作品を目にします。ウェットとメッシーの近くとも遠いところは”素材が透明かどうか?”というところにあると思います。
たとえば、水っぽい液体は数多くあります。水、墨汁、ローション、シロップなど。
ざっくりな言い方をすると、墨汁は水に色がついただけ。しかし、墨汁といえば、真っ黒です。キレイな顔や体、服が、墨汁にまみれる。すなわち”きれいな状態が汚した・汚された状態”となると、これはウェットというより、メッシーに分類されます。このジャンルは非常に細かく分類されているので、詳細については第2回以降に解説していきます。
【メッシー】 MESSY 汚す・汚れる フェチ
メッシーの基本は”汚れる・汚す”こと。人でない何かに変わり果てることなど。
テレビのバラエティ系で見かけるシーンで、こういうものがあります。
顔面パイ投げ、小麦粉、どろんこまみれ、絵の具にまみれる、墨汁砲、クリーム砲、何かに落ちる……などなどが良い例で、きれいな状態だったものが見るも無惨な姿に変貌することや、人の形から外れる状態になること。
そして、みなさんも、幼少期のころに経験はないでしょうか?保育園や幼稚園でのどろんこ遊び、ボディペイント。小学校になってからは田植え体験や、書道の時間で墨を扱ったり、絵を描くときに絵の具が手についたり……。メッシーフェチになった方の体験はさまざまですが、これらの経験をしたとき”良いな……”と心に刺さった方々が、フェチになっている印象です。
そして、これをどう捉えるかによって、その人が将来、どのタイプに発展するかが決定されます。
“タイプ”とは……?は、また解説していきます。
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第2回は、【見る?やる?やられる? 鑑賞派と実践派という大きな壁】です。おたのしみに♪
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